青年会議所とは
青年会議所は(JC)は、”明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
青年は人権、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。 50余年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在750余の都市に5万余名の会員を擁し、全国的運動の総合調整機関として(公社)日本青年会議所が東京にあります。
全世界に及ぶこの青年会議所の中枢は国際青年会議所ですが、131ヶ所の国および地域に107NOM(国家青年会議所)があり、約17万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。
日本青年会議所の事業目標は、”社会と人間の開発”です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を押し進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を作り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
歴代 理事長名簿
代 | 年 度 | 氏 名 |
初代 | 1973年 | 大杉尚久 |
第2代 | 1974年 | 大杉尚久 |
第3代 | 1975年 | 井上 豊 |
第4代 | 1976年 | 徳田博美 |
第5代 | 1977年 | 西 哲ニ |
第6代 | 1978年 | 仲田昌幸 |
第7代 | 1979年 | 浅野一彦 |
第8代 | 1980年 | 小林廣士 |
第9代 | 1981年 | 樋口 満 |
第10代 | 1982年 | 落 泰明 |
第11代 | 1983年 | 仲田泰彦 |
第12代 | 1984年 | 安藤建司 |
第13代 | 1985年 | 小見山豊 |
第14代 | 1986年 | 原田美智男 |
第15代 | 1987年 | 武南俊明 |
第16代 | 1988年 | 永井芳郎 |
第17代 | 1989年 | 佐野興平 |
第18代 | 1990年 | 本多 滋 |
第19代 | 1991年 | 渡辺酵造 |
第20代 | 1992年 | 小野貫治 |
第21代 | 1993年 | 赤木哲郎 |
第22代 | 1994年 | 佐藤公則 |
第23代 | 1995年 | 花崎 徹 |
第24代 | 1996年 | 松本圭司 |
第25代 | 1997年 | 三宅善行 |
第26代 | 1998年 | 大森一生 |
第27代 | 1999年 | 秋岡一成 |
第28代 | 2000年 | 士岩伸吾 |
第29代 | 2001年 | 住田光生 |
第30代 | 2002年 | 藤本誠司 |
第31代 | 2003年 | 大塚啓次 |
第32代 | 2004年 | 藤岡 孝 |
第33代 | 2005年 | 井上善雄 |
第34代 | 2006年 | 五島章友 |
第35代 | 2007年 | 田中宏和 |
第36代 | 2008年 | 徳田勝俊 |
第37代 | 2009年 | 中村宏史 |
第38代 | 2010年 | 荻野晴司 |
第39代 | 2011年 | 内田正之 |
第40代 | 2012年 | 中村雅則 |
第41代 | 2013年 | 樋口 將 |
第42代 | 2014年 | 山田 洋一 |
第43代 | 2015年 | 大河 伸平 |
第44代 | 2016年 | 小見山 徹 |